DVD　Vol.１
評価はすべて５段階です。
★★★☆☆
２００５年９月２７日

天使と悪魔が対決する物語…のはずなんですが、見た後に伝わってくるメッセージは

「タバコは体に良くない」

といったところでしょうか。

面白くないわけではないし、だれることなく見られるのはいいんですが、マトリックスのように２回、３回と見たい映画ではない。通常版なら映画館の入場料とさほど変わらないので、損した気分にはならないかな、と。
★★★★☆
2005年８月？日

突然現れる「トライ・ポッド」なる地球侵略兵器。人間がパッと蒸発しちゃいます。

エンディングが賛否両論ですが、僕は結構、納得できた。
スピルバーグ監督、というと、「E.T」以来、どうしても期待過剰になってしまいがちですが、誰が監督かなんて気にせずに見れば面白いと思います。
でも、映像のリアルさや、じわじわと迫りくる恐怖に対する心理描写などは、やはりスピルバーグならではでしょう。でも、同時期に上映された「スター・ウォーズ３」の方が面白かったのは紛れもない事実。

戻る