| 恋心 (2002/10/24…書いた時期不明 by 管理人) |
| ひとしきり汚された恋心を 洗い流す雨よ強く、もっと強く ふさぎこむ時間だけ繰り返し ゆがんでゆく この街が、この心が… 果てしない暗闇に手をかざし 消えてゆく君の影 眺めていた こらえきれず崩れ落ちた恋心を 運び去る風よ強く、もっと強く 灰色の日々がまたよみがえり 踏みにじる この夢を、この心を… 重ねあう唇が胸元を 締め付ける痛みはまだあのままで Angel in my dream 透き通る白い肌 誘惑の罠に mistake... 溺れてゆく Angel in my dream 抱き寄せた細い肩 切り刻まれてゆく my heart... 粉々に砕かれた恋心を 覆い隠す空よ蒼く、もっと蒼く ただ独り傷ついたこの場所で 壊れてく この俺が、この心が… 果てしない暗闇に手をかざし 消えてゆく君の影、眺めていた Angel in my dream... んん〜…。これもやっぱ古いノートから出てきた｢歌詞｣です。テキトーに作ったコードラインにありきたりのメロディーを乗っけたんだけど、歌詞は真面目に書いたつもりだったんですよね。今、読み返してみても、それなりに｢歌詞｣っぽくなってるとは思うんだけど、出来栄えとしてはどうなんだろ？今まで書いてきた詩の中では好きな部類に入るんだけど、言葉の使い方がものすごくありきたりで、オリジナリティーに欠けるというかなんというか…。ちなみに曲そのものは一度も使わずじまい。メロディーがいい加減で、詩がこれじゃ使えないよな…。 |