| be in love with (2002/03/06 by MOO) |
| １つになりたくて、想いを告げた 身も心も重ね合い、貴女を受け止めてあげたかった でも貴女の答えは僕の心を裂き、思考さえ吹っ飛ばした 受け止めてもらいたいのは僕だと、貴女は分かっていたんだ そして僕は唄を綴った 失恋の唄を 皮肉にも最高の唄だった 人は何かを得た時 何かを失う そういうことだったんだね・・・ 心を亡くした人は、人とは違うモノを持つけれど 人とは違う痛みも背負ってしまう 分かって貰いたかったんだ 誰にも見せられるものではないから・・・ 時は流れ、貴女は俺に「受け止めて」と告げたけど 俺は貴女を拒絶した あの時の復讐じゃない 想い出を汚したくなかった訳じゃない 酒の勢いで告げたのも、貴女が父親を求めているのも分かっている でも「分かっている」と言ったら、それは偽善になる 俺が抱きたかったのは貴女の心で、身体ではないんだよ 貴女の心は分からないけど、分かってはあげたかった・・・ あの時に もっと早く その言葉を聞きたかった・・・ 本当に愛していたんだ、貴女だけを 世界中の誰よりも、そのままの貴女だけを ・・・もう会うことはないけど、ｓｏ ｌｏｎｇ そしてｂｙｅ ｂｙｅ ｍｙ ｌｏｖｅ・・・ う〜ん失敗！ まあでも比喩もクソもない、熱いものも好きです |